ロータリー トピックス

2006/11/29

宜野湾RC

オオゴマダラ飛ばそう!
  宜野湾RCの吉田氏が、例会卓話で「宜野湾市にオオゴマダラをいっぱい飛ばそう」と提唱した。
  市内公園など緑地にフェンス状柵などを設置し、食草のホウライカガミを植え、幼虫を育てる。
  蝶の楽園構想です。。。 多くのリスナーが賛同した。白間社会奉仕委員長、早速乗り気?
  そういえば、残波ゴルフ場ロビーでガラス越しに外側のマダラの卵、幼虫、さなぎ、成虫が観察できる。
  まずは、吉田氏所属のラグナガーデンホテルから、始めたらどうでしょう?!
オオゴマダラ(タテハチョウ科オオゴマダラ属) 幼虫、さなぎの詳細>>>オオゴマダラの生態
日本一大きな蝶々オオゴママダラ
おお‐ごまだら〔おほ‐〕【大胡=麻=斑=蝶】
旧マダラチョウ科のチョウ。日本産マダラチョウでは最大。翅(はね)は白地に黒い斑があり、幅が広く、ゆるやかに飛ぶ。沖縄県で普通にみられる。幼虫の食草はホウライカガミ

ホウライカガミ(蓬莱鏡)  キョウチクトウ科  Last modified: Feb 04, 2003

photo  学名:Parsonsia laevigata
 原産地:沖縄,台湾,マレーシア,インド

 日本最大の蝶であるオオゴマダラは熱帯性の蝶で,日本では沖縄のみに分布します。幼虫はこの植物の葉を食べて育ちます。

 「富山県中央植物園」温室にて Sep 29, 2002