挨拶アーカイブ

2014/03/07

JOJO

 

2014/3/07時は進む  ■

序章.

近年、私事ボランティア活動が多く、ビジネスもHP管理も乏しくなっており、いつの間にか”足の遅い還暦ハブ”まで通り過ぎてしまいました。  おぼろげに数えてみても10数の会長、幹事或いは事務局長の任を背負っており、「光陰矢の如し」を痛感している齢であります。

 

特に活動に時間を費やしているロータリー奉仕活動は、その会員職業分類のジャンルに”職業はロータリアンです”と、茶化す程役目を背負っています。  ”JOBは休日にやっています”とも、、、、

 

お陰様か、アテにならない社長に危機感を感じて社員が頑張るのも、思わぬ効用かで業績も改善しつつあるようです。  その合間にもささやかな目標、改善、スキルアップを目指すのも企業職業人の使命と自覚し行動することを決意するものであります。

 

 その1.

<去った1年、弊社でもエコ推進>

 

1.太陽光発電装置設置

 

3F屋上に狭小にもかかわらず[10kw]を無理矢理設置しました。

 

2.再生木材(エコウッド)で3F庇を設置

 

長年西日対策として庇設置を構想していましたが、この際ソーラー基礎兼用として、又、景観を考慮してパーゴラ風にエコウッドを使用しています。  ーラー耐用年数以上の耐久性と、構造材料として懸念されている再生木材を安全架構に工夫した独自設計に基づき製作設置されています。(*^_^*) 

 

3.エコカー第2弾

 

今はやりのハイブリッドカーを導入しました。取得税免税、消費税UP前と、現状車の車検切れを機に、割高感があるが、前車より装備もUPしてちょい高価車です。  但し、燃費計算で1年で10数万円節約できるので10年以上持てばお得となります。 因みに前車は15年頑張っていまして、、、皆さんも愛車を末永く、、、全うさせて下さい~。、、、それもエコかな?

その2.

<政治とマスコミ>

 

政治家は通常4年に1度選挙による洗礼を受けますが、本人だけでなく有権者も時の早さを感じている。

 

今年は沖縄県内地方選挙の当たり年で新年早々から各首長選が予定されたが、無投票選挙区が多い中、実施された市などでは保革一騎打ちが激しく実施された。  只、近年感じている事、気になる事がある。 保守系?有権者からよく聞くこともあるが、新聞等マスコミの偏重ぶりである。革新候補といわれる候補者にイデオロギー諸々展開の記事を選挙戦告示前から有権者を誘導煽動するような記事が1面にこれでもかと云うように掲載しているのである。  しかも、革新支持者のインタビュー意見を掲載し、保守支持者の意見は無視されると、後者は抗議しているのである。 

 

まるで県内マスコミと政府の選挙戦の様相である。  公共新聞等マスコミは政府への監視の目は"国民の声”として訴える使命のはずが、まったく公平性に欠如していると云うことである。 

 

名護市長選、石垣市長選について、選挙結果の記事に関しても大きな対応の違いが見られる。

 

得票率を比べてみると、勝ち組名護("大勝"55.8%:44.2%)、負け組石垣("勝利"57.2%:42.8%)の表現はおかしいですネ!  名護では辺野古問題でマスコミは55.8%結果を”総意”と宣言して、44.2%の民意を無視している。日頃から唱えている民主主義?

 その3.

<ジュゴンは何頭いる?>

 

「私は見たこと無い」と、辺野古の漁民は云う。辺野古界隈に出没(或いは生息している)ジュゴンは何匹いるだろう?  ジュゴンは動物だから息継ぎのために一日に何回も海面に浮上するであろう。昼間でも。くじらのように。小生が数年前から疑問をいろんな人にヒアリングしてるが、”3頭”と答えた環境専門家がいるが、他に誰も答えきれない。  当然だろう!辺野古の漁民さえ見たこともないから。専門誌やネット等で検索しても頭数が把握できるデータが見つからない。

 

私の再ECO提案:ジュゴンが棲息しているとしよう。  ならば、このまま放っておけば絶滅危機であるので埋立論争とは別に、この際、ジュゴンの保護区域を設けて繁殖生育する「ジュゴンの楽園」構想の建設的な提案するものである。

希少な生き物は繁殖能力がない。埋立て工事がなくても保護しなければ絶滅に瀕する。時間がない!”時は進む”