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2013/4/28諸般に思う？
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その１． |
今日は、東京などでは「主権回復の日」式典が開かれ、沖縄ではそれに抗議する「屈辱の日」集会がありました。 |
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かの第２次世界大戦の1945年敗戦国「日本」は、国際連合軍の統治下から1952年4月28日のサンフランシスコ講和条約により、国際社会に復帰する事が出来た記念日として、政府は今年度から記念式典を挙行する。 |
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同時にその日は、取り残された沖縄、奄美、小笠原からみれば引き続き米軍統治下にとなる「屈辱の日」と位置づけられていたから、反発が出たのである。 |
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これらの情勢を静観してみると、それぞれに温度差が見られる。沖縄のマスコミが連日連夜抗議集会の記事で溢れているのに対し、本土では沖縄の抗議だけでなく式典の記事も軽い。インターネット検索によるニュース度 |
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１．回復式典は政府のみの（祝賀）行事で、全国的な行事ではない。 |
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２．抗議集会は、米軍基地のない奄美諸島では極一部で、小笠原は皆無である。 |
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日本全国の99％の人口から見れば、1％には無関心（無視）であるし、これが普通かな？とも感ずる。 |
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ウチナーンチュではある私的には、そのあと２０年後には沖縄返還も出来たし、昨年祖国復帰４０周年祝賀も迎えることが出来たので、抗議よりは、返還記念日5.15も式典を挙行して頂ければ平等と、前向きに考えたい。 |
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１％の人口だが、領海は50％以上を占めており、全国民が十分な関心を持つべきと思う。 |
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沖縄が祖国復帰したから、今の尖閣諸島も”我が国固有の領土”と主張出来るのである。(*^_^*) |
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その２． |
危険除去はいつの日か？返還の目途は？普天間飛行場、、、 |
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県外移設の目途は？、辺野古移設の可能性は？ |
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政府、防衛省の方法書等：騒音対応でＶ字滑走路、環境対策の一つ土砂供給は県内業者から購入案など、あの手この手の手法を駆使。 |
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あとは、県知事と自民など保守政党の容認翻意、名護市長選の行方をじっと待つ。 |
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県外移設の目途が無く降着状態が続くとしたら、かつての15年間限定移設条件付きの「辺野古案」を望むのが、地元宜野湾市では囁かれつつある。 |
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「実現性のないＢＥＳＴよりＢＥＴＴＥＲの選択肢も常套手段」もある。 |
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私の疑問：沖縄本島周辺に「ジュゴン」は何頭いる？50頭以下はよく聞くが情報源は一つか？。今まで目撃談のあるジュゴンは２頭？であるが繁殖出来るか？昔はともかく、辺野古周辺漁民でさえ見たこと無いと云う。
「夜間のみの活動で目撃が少ない」と云う説があるが、潜水時間せいぜい10分、潜水深させいぜい10数m（で昼間浮上する筈）のゆっくり遊泳の大きな動物が地元漁民、ダイバーなどに長い間目撃されないのも不思議に思うの私だけでは無いでしょう！ |
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私の提案：ならば、このまま放っておけば絶滅危機であるので埋立論争とは別に、この際、ジュゴンの保護区域を設けて繁殖生育する「ジュゴンの楽園」構想の建設的な提案するものである。 |
その３． |
「新しい県民の会」結成！、、、同調、妥協、、、5/14資料入手追加 |
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