09年9月度の調査結果の発表 2009年11月2日
「国民全体の“エコ貢献指数(※)”は全体で51.4点。
※エコ貢献指数とは、定期調査で聴取している、“日常生活においての地球温暖化防止行動の実践度”を100点満点で自己採点したスコアを指す。
・全体の「エコ貢献指数」は51.4点。男女別に指数を比較すると、男性が48.5点、女性が54.1点と女性が高い結果に。また、職業別に指数を比較すると、学生が51.6点、会社員が46.7点、公務員が48.7点、商工自営業が50.8点、専業主婦が56.3点と専業主婦が最も高い結果に。
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・地球温暖化問題に「非常に関心がある」と回答した国民は全体の22.9%と、対前年同月比で7.3ポイントDOWN。
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・また、地球温暖化防止のために「自分自身が省エネを心がけ実践することで、地球温暖化防止に必ず貢献できると思う」と回答した国民は全体の17.3%と、対前年同月比で10.1ポイントDOWN。
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「取組1.温度調節で減らそう」について
夏場、冷房使用時の室温を28℃以上にしている → ほぼ必ず実践している 38.4%
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「取組2.水道の使い方で減らそう」について
体や頭を洗い流す際などに必要なとき以外はシャワーを止めている → ほぼ必ず実践している 55.5%
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「取組3.自動車の使い方で減らそう」について
交差点や路上での停車中は、エンジンを切るようにしている → ほぼ必ず実践している 7.8%
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「取組4.商品の選び方で減らそう」について
省エネを意識して、省エネ家電や省エネ商品を買うようにしている → ほぼ必ず実践している 30.3%
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「取組5.買い物とごみで減らそう」について
買い物時のレジ袋・紙袋を断るようにしている → ほぼ必ず実践している 37.9%
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「取組6.電気の使い方で減らそう」について
使用していない電化製品のコンセントは抜いている → ほぼ必ず実践している 25.2%
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